2009年9月29日いわとの 肉の日

昨日はいわとの肉の日でした。内澤旬子さんが春から飼っておられた三匹の豚を、150人であますところなくいただこうという、それもそのまさにいただく三匹の豚たちの映像を見ながらいただこうという、どっき!とする会が開かれたのでした。

主催者の公子さんからメールをいただいたときは、「えっ!ひょうげん塾「映画を作ろう!」の男子5人で、豚の映像を撮りに行ったあ?!なぜ、わたしも連れてってくれないのか!(わたしもひょうげん塾「映画を作ろう!」の参加者)」という思いと、「飼っていた豚を食べる?!う〜、それも映像を見ながら...。え?でもわたしは、日頃から肉の中でも豚肉が一番好きじゃないか。なんという偽善者!いや、でもやっぱり...」と、自ずとたじろいてしまう自分におどろく思いと、それとなんと言っても、添付されていた内澤さんと豚の仲むつまじい写真の中のその豚の顔が、自分の夫に似ていたのとに目がぐるぐる回りました。

これはこの会に参加するべきか否か、しばし考え込みました。夫に相談すると「ぼくは無理...」と後じさりです。彼は大の動物好き。家には亀、ねずみ、熱帯魚、ベランダには雀、職場には野良猫となんでも飼ってしまうのです。マンションじゃなかったら当然、犬を飼っているでしょう。そして、もちろん豚肉を食べるんですよ!でも、どうしても「肉の日」参加は無理と言うのです(こんなこと書いてる今もねずみの「バランスフード」とかいうものが宅配で届きました)。

そこで、こちらもひょうげん塾「映画を作ろう!」の参加者であるわたしの相棒の女子に相談しました。彼女は間髪いれずに「わたしは行こうと思ってるよ。うまそうじゃん。」と言ったのでした。わっ!さっすがー、と思いましたね。

それでわたしも心を決めて、京都からやってきました。会場ではひょうげん塾「映画を作ろう!」の男子たちが、汗水流しながら豚を振る舞っている姿に、豚への愛情を感じました。映像が流れたのも良かったです。映像がなかったら、通りかかりの人はもちろん、集ったわたしたちも「ところでなんの会?」くらいの会場の和みぶりでした。

でも、三匹の豚たちと交流を深めて最期をみとどけたC君はさすがにしょんぼりしてたみたい。わたしは例の夫に似た豚が、夫と同じ名前の「秀」だと知って(その豚さんは実は女子なんですが)お肉と、油と骨をたくさんいただいて帰りました。

感謝。 M (ひょうげん塾「映画を作ろう!」参加者)

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