案ずるよりは

製本のワークショップは何度かやっているのですが、20人近くの人が参加してくれたのは今回がはじめて。そのことについては四釜さんと相談もしましたが、なあに、始まってしまえばいつもとおんなじなのでした。

自分のための一冊を作っているのに、隣に何か工夫している人がいるとちょっと刺激されたりもして、ひとりではない楽しさもあったと思います。

小さな失敗は次の一冊への道しるべ。失敗をたくさん経験している我々の合い言葉です。できるだけ失敗してほしい(?)と思っているので、事前にコツのようなものを説明しないようにしています。今回の小さな失敗の多くは糊のつけ過ぎとボール紙に表紙の布を貼るときの角の処理でしたね。忘れないうちにもう一冊をためしてみてください。完璧なものができます。表紙用のクロスやボール紙は渋谷の東急ハンズで売っています。通販ならばbookbuddy、製本に必要なほとんどすべてが揃っています。ギモンに思うことがあったら、どんなことでもお知らせください。

製本は自分用の一冊を作ることから始まるけれど、人に手渡すという側面も忘れてはならないと思います。次回はそんなことも含めて考えてみたい。
日時については追ってお知らせします。

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