2009年08月04日(火)18:56
7/27~29にやった石原耒さんの「オドリ」ワークショップレポート、後編です。
座ったり、寝転がったりして、身体をほぐし、十分温めました。
ガンガン動くのではなく、脱力、リラックス、身体を感じながらのウォームアップ。
私はフロアで、ゆっくり呼吸を感じながらのストレッチ、というのがすごくすきなので、もうずっとこれをやってたい!とすら思いましたが、「オドリ」のワークショップですから、踊らにゃ損。
そろそろ踊りましょう、ということになって、はじめにやったのは、「呼吸を使って踊る」こと。
息を吸うときには、風船が膨らむように身体もふくらんで軽くなるイメージで。
息をはくときには、風船がしぼむように、身体も小さく重くなるイメージで。
みんなゆらゆらと、身体を呼吸に合わせて動かして、それがもうそれぞれの「オドリ」なのでした。
一日目はここまででしたが、二日目は同じようにじっくりウォームアップしたあとに「呼吸を使って踊る」のバリエーションを。
今度は風船ではなく、「植物の呼吸」。
息をはくときには、地面に根を張り、同時に上にどんどん芽が伸びていくように身体も伸び、
息を吸うときには、陽の光や風を受け入れて、風化し粉々に朽ちていくように身体がゆるむ。
風船のイメージとは向かう方向が逆です。
この二つを組み合わせると、一回の「呼」と「吸」で方向を変えずに、心ゆくまで上に伸びたり、心ゆくまで下に、身体を溶かすように動いていけます。
三日目は、もう呼吸は気にせず、身体が動きたいように思うままオドリました。
目をつぶって、いまいるスペースを確認したり、それぞれ好きな音楽を思い浮かべて、その音楽に乗って動いて
みたり。身体を動かすって、こんなに楽しかったんだねえー
踊っているのが楽しいので、ついつい夢中になってしまいますが、時々自分のオドリをサボって他の人の動きを見てみると、みんなそれぞれ独自の道へ。一人一人まったく違うオドリです。
石原さんいわく、「舞踏」というのは白塗りでおどろおどろしくて、というイメージが強いけれど、それだけではない。「一人一派」といえるくらい、それぞれ違うものだと思うし、オドリって何なのか、ということを突き詰めていくのが「舞踏」だと思う。とのこと。
「一人一派」って、わくわくします。「舞踏」のイメージがすっかり変わりました。
だれでもオドレル。
終わってみると三日間は短かったけれど、身体と仲良くなるきっかけになったみたいです。
身体と仲良くなる、ということは、ダンサーに限らず、誰でも日常生活の場でいつも応用できること。
石原さんはこの秋からワルシャワを拠点として活動されるそうですが、年に一回は日本に帰って活動したいとおっしゃっていたので、そのときにはまたイワトのひょうげん塾でワークショップを、とお願いしました。
次の機会をおたのしみに。
オオタマキコ
2009年07月31日(金)00:04
27~29日の三日間、石原耒さんのオドリのワークショップがありました。
蒸し暑い毎日でしたが、初日の前半こそクーラーをつけていたものの
なんとなく自然の風が通り抜けるほうが心地よくて
劇場のドアを開け放し、大久保通りを通る車の声、人の声、風・・・も感じながら、ゆったりとした時間でした。
ウォームアップで、自分の足をマッサージするところからスタート。
丹念に触って、もみほぐし、改めて自分の身体と出会った感じ。
私はなぜだかいつも左足からやるのですが、左だけ終わったところで、まだやってない右足と並べてみたら、
「before」→「after」と写真に撮りたいくらい、明らかに違います。なんだかみずみずしい。
ストレッチも、特別珍しいことではなく、普段と同じようなことをしているのに
自分の身体の感覚に集中してやると、気持ちよさがちがいました。
いつもは、痛さと気持ちよさ、がまんと限界のせめぎあい、という内面では大変あわただしいストレッチをしていたのですが
伸ばしているところから息が出て行くようなイメージを浮かべながらじっくりやると
それだけで、かなりリラクゼーション効果があるようです。
私は、眠りそうになっちゃったことが何度か・・・
長くなりそうなので、続きは後日。
(オオタマキコ)
2009年07月21日(火)09:35
石原孝之のオドリwsが一階劇場で開催されます。
6時頃から9時頃まで。
かなりユニークなWSとなりそうです。
当日でも参加受付ます。一日だけの参加も可。
お待ちしております。
(呼びかけ人 平野公子08054523165)
2009年05月21日(木)00:05
今春よりヨーロッパに拠点を移すべく旅をしております。
できればささやかでも農にかかわれるような場所を見つけたいと思います。
また昨年末、踊り手としての名前をいただきました。
耒・ルイ:鋤。土地を拓くための道具。切りひらく意の語源に由来する、そうです。
どうぞよろしくお願いいたします。
石原耒(孝之)
※
耳をすますと聴こえてくるもの。
静かな心で 深く世界を感じてみる。
ただ見つめてみる そっと触れてみる。
いまここにあるカラダ。それをとりまくものたち。
光、音、熱、形、味、匂い、、、記憶、願い、そして、私。
自然、てなに?わたしの自然、て?
わたしの内にあるもの、外にあるもの。
内側と外側?
まず 感じることから。
いまここにある 自分に気づくことから。
外に向かって 内に向かって ひらいてゆく。
出会いと対話。
感じること そして繋がること。
そこからおのずと オドリがうまれる。
※
おもなワークの内容
カラダを緩めること、息の練習、腕と上体の連繋・体と重力の連繋のための運動、
声・ハーモニー、呼吸と踊る、イメージを使って踊る
※
7月27/28/29日 6時30分から9時頃まで。
イワト1階劇場にて。
2009年05月17日(日)23:01
石原孝之のオドリWS 募集します!
7月27日28日29日 午後6時30分から9時頃まで
一階の劇場 費用3日間通しで9000円 定員10名
どなたでも参加可 動きやすい服をお持ちください。
真夏の夕方、いい汗かきましょう。
お申し込み 呼びかけ人 平野公子までよろしくお願いします。